公益財団法人 静嘉堂
 Seikado Foundation

静嘉堂文庫美術館の展示ギャラリーは、2022年10月に
東京丸の内の明治生命館1階に移転いたします。

国宝 《曜変天目 (稲葉天目)》南宋時代(12〜13世紀)
国宝 《曜変天目 (稲葉天目)》南宋時代(12〜13世紀)

静嘉堂 SEIKADO BUNKO ART MUSEUM

GRAND OPENING

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世田谷から
丸の内

静嘉堂(せいかどう)コレクションを、
もっと身近に。

東京丸の内に、新たな
アートスポットが誕生します。

重要文化財・明治生命館1階で、
極上の美術鑑賞体験を
お楽しみください。

重要文化財  野々村仁清《色絵吉野山図茶壺》江戸時代 (17世紀) 酒井抱一 《絵手鑑(のうち富士山図)》江戸時代 (19世紀) 重要文化財 慶派 《木造十二神将立像 亥神像》 鎌倉時代(1228年頃)

写真左から順に
重要文化財 野々村仁清《色絵吉野山図茶壺》江戸時代 (17世紀)、酒井抱一 《絵手鑑》のうち 富士山図 江戸時代 (19世紀)、重要文化財 慶派 《木造十二神将立像 亥神像》 鎌倉時代(1228年頃)

所蔵品紹介(旧サイト)

About
静嘉堂文庫美術館(せいかどうぶんこびじゅつかん)について

岩﨑彌之助、岩﨑小彌太

静嘉堂は、岩﨑彌之助(1851~1908 彌太郎の弟、三菱第二代社長、写真上)と岩﨑小彌太(1879~1945 三菱第四代社長、写真下)の父子2代によって創設・拡充されました。世界に3点のみ現存する《曜変天目(稲葉天目)》をはじめとする国宝7件、重要文化財84件を含む、およそ20万冊の古典籍(漢籍12万冊・和書8万冊)と6,500点の東洋古美術品を収蔵しています。

静嘉堂の名称は中国の古典『詩経』の大雅、既酔編の「籩豆静嘉(へんとうせいか)」の句から採った彌之助の堂号で、祖先の霊前への供物が美しく整うとの意味です。

静嘉堂について(旧サイト)

2022 Exhibition
展覧会予告

俵屋宗達 《源氏物語関屋澪標図屛風》関屋図 江戸時代 (1631年)
俵屋宗達 《源氏物語関屋澪標図屛風》澪標図 江戸時代 (1631年)
国宝 俵屋宗達 《源氏物語関屋澪標図屛風》 江戸時代 (1631年)
[写真上:関屋図、写真下:澪標図]

開館展

静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念
響きあう名宝
―曜変・琳派のかがやき―

会期
2022年10月1日(土) 〜 12月18日(日)
(前後期 展示替えあり)

国宝《曜変天目(稲葉天目)》はもちろん、所蔵する7件の国宝全てが丸の内に集結。茶道具、琳派、中国書画、刀剣などの各ジャンルから、静嘉堂を代表する名宝が並びます。

※開館時間・料金等の詳細は追ってWebサイトにてお知らせいたします。

2023年以降の展覧会

静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念 
卯年の新春を寿ぐ(仮)

会期
2023年1月2日(月・振休) 〜 2月4日(土)

静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念 
お雛さま
―岩﨑小彌太邸へようこそ(仮)

会期
2023年2月18日(土) 〜 3月26日(日)

Newsお知らせ

ティザーサイト アップのお知らせ
サイトをリニューアルしました。今後はこちらのサイトを更新してまいります。 最新情報については旧サイトではなく、こちらをご確認ください。

静嘉堂文庫 図書閲覧業務 再開のお知らせ
2022年4月1日より、図書閲覧を再開いたします(3月1日より受付開始)。ご利用方法、お申込みについてはこちらをご覧ください。

Location移転後の所在地

2022年10月1日より開館予定

〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目1−1
明治生命館1F
TEL.050-5541-8600(ハローダイヤル)

静嘉堂文庫について

静嘉堂文庫(専門図書館)、敷地・庭園の管理業務、並びに美術品の保管管理・研究業務は、現在の世田谷区岡本にて継続して行ってまいります。

詳しくはこちら(旧サイト)