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これまでの展覧会

1977(昭和52)年6月から1988(昭和63)年3月まで静嘉堂文庫展示館において45回の展覧会を開催。その後、美術館建設・開館準備のため休館。静嘉堂文庫創設百周年に際して、1992年(平成4年)4月、静嘉堂文庫美術館が開館しました。年間4、5回の展覧会を開催しています。

5月25日(土)~7月15日(月・祝)
せいかどう動物園 ― いきものをめぐるイマジネーション ―

東洋美術に表わされた鳥・獣・虫・魚―動物たちが垣間見せるさまざまな姿は人々の想像をかきたて、そこには多様なイメージが与えられてきました。陶磁器や金工品、日本の根付など、いきものの立体的な姿を写した工芸品を中心に、静嘉堂に棲む「いきもの」たちを紹介します。

  • 三彩足噛馬 唐時代(8世紀)
  • 土屋安親 飛瀑猛虎図鐔 江戸時代(18世紀)
  • 花蝶嵌装銘々皿 清時代(18世紀)
  • 鉄砂雲龍文壺 朝鮮時代(17世紀)
  • 螺鈿藻魚文盆 朝鮮時代(19世紀)
  • 野々村仁清 銹絵白鷺香炉 江戸時代(17世紀)
  • 後藤栄乗 二匹狗図二所物 江戸時代(16~17世紀)
  • 原羊遊斎 秋草生し蒔絵象嵌印籠 銘:抱一筆/羊遊齊 江戸時代(19世紀)