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これまでの展覧会

1977(昭和52)年6月から1988(昭和63)年3月まで静嘉堂文庫展示館において45回の展覧会を開催。その後、美術館建設・開館準備のため休館。静嘉堂文庫創設百周年に際して、1992年(平成4年)4月、静嘉堂文庫美術館が開館しました。年間4、5回の展覧会を開催しています。

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2月1日(土)~3月16日(日)
描かれた風景 ー絵の中を旅するー

古来日本では、四季の移り変わりの中で自国の風景を愛で、多くの名所絵・風景図が描かれてきました。
本展では、室町時代の名品「堅田図旧襖絵」を久々に公開するとともに、近世初期風俗画の傑作として知られる重要文化財「四条河原遊楽図屏風」をはじめ、世界文化遺産登録で話題となった富士山を描いた作品、門外不出のため鮮やかな色彩の残る歌川国貞(三代豊国)・広重の浮世絵などを出品。古今東西の描かれた名所を一堂に展示することにより、日本人が愛した風景の様相を探ります。
普段見慣れた景色やまだ見ぬ日本の風景がどのように描かれてきたのか…美術館で、時空をこえた旅をお楽しみください。

下記より目録をご覧いただけます。
PDF描かれた風景 目録 (2.42mb)

主な展示作品

みどころ1:都の賑わい

江戸(隅田川)と京都(四条河原)、人々で賑わう活気溢れる都を楽しむ。
近世初期風俗画の傑作、重要文化財「四条河原遊楽図屏風」を期間限定公開!

  • [東京]:「江戸名所図屏風」
    江戸時代・18世紀(展示期間:2月1日~16日)
  • [京都]:重要文化財「四条河原遊楽図屏風」
    江戸時代・17世紀(展示期間:2月18日~3月16日)
みどころ2:浮世絵にみる名所(展示替をいたします)

PDF描かれた風景 目録 (2.42mb)

門外不出!静嘉堂でしか見ることのできない、保存状態のよい色鮮やかな浮世絵を堪能。


  • [静岡]:歌川国貞(三代豊国)、歌川広重
    「双筆五十三次 はら」
    江戸時代・安政元年(1854)

  • [徳島]:歌川広重「阿波鳴門之風景」江戸時代・安政4年(1857)

  • [神奈川]:歌川広重「武陽金沢八勝夜景」
    江戸時代・安政4年(1857)
みどころ3:富士山図の優品

各地から見た肉筆作品の富士、版本による富士。富士山のいろいろな顔を楽しむ。


  • [静岡]:山口素絢「富士山図」江戸時代・18~19世紀

  • [三重]:松村景文「二見富士図」江戸時代・文政5年(1822)

  • [静岡]:酒井抱一「富士山図」(「絵手鑑」のうち)江戸時代・19世紀
みどころ4:「堅田図旧襖絵」久々の公開!

中国絵画からの影響もみられる「堅田図旧襖絵」(もと京都・大徳寺 瑞峯院の襖絵)。
室町時代の名品として知られる水墨主体の風景を味わう。


  • [滋賀]:「堅田図旧襖絵」(部分)室町時代・16世紀
みどころ5:風景表現の変遷 ~ 江戸後期から近代まで

江戸時代の文人画家と、近代の画家による風景表現の共通点と相違点。時代や人によって異なる、風景への接し方、名所に対する意識を探る。


  • [奈良]:貫名海屋「月ヶ瀬探梅図」
    (「山水画帖」のうち)
    江戸時代・天保6年(1835)

  • [和歌山]:鈴木芙蓉「那智山大瀑雨景図」
    江戸時代・寛政10年(1798)

  • [大分]:今尾景年「耶馬溪図屏風」明治28年(1895)