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平安文学、いとをかし
―国宝「源氏物語関屋澪標図屏風」と王朝美のあゆみ
2024/11/16(土) 〜 2025/1/13(月・振休)
王朝文化が花開いた平安時代には、漢詩や和歌、物語や日記など、様々なジャンルの文学作品が誕生しました。平安文学は日本美術のなかでも重要なテーマとしてあり続け、時代を超えて数多くの作品に影響を与えています。
本展では、国宝 俵屋宗達「源氏物語関屋澪標図屏風」、国宝 「倭漢朗詠抄 太田切」をはじめ、国宝3件、重要文化財5件を含む平安文学を題材とした絵画や書の名品と、静嘉堂文庫が所蔵する古典籍から、みなさまを「いとをかし」な平安文学の世界にご案内します。今なお輝きにあふれる平安文学の魅力に触れてみてください。
- 会期
- 2024年11月16日(土)~2025年1月13日(月・振休)※会期中一部展示替えあり
- 休館日
- 毎週月曜日、年末年始 2024年12月28日(土)~1月1日(水)
※2024年12月2日(月)はトークフリーデー(関連イベント欄参照)として開館 - 開館時間
- 10:00 – 17:00 (土曜日は午後6時閉館、第3水曜日 11月20日、12月19日は午後8時閉館)
※入館は閉館の30分前まで - 会場
- 静嘉堂@丸の内 (明治生命館1階)
- 入館料
- 一般 1500円
大高生 1000円
障がい者手帳をお持ちの方(同伴者1名〈無料〉を含む) 700円
中学生以下 無料※当日券の販売もございます。
※無料チケットをお持ちの方はご予約不要です。