- 【日時】
- 10月26日(日)、11月22日(土)、12月7日(日)
各日11:00〜/14:30~ - 【会場】
- 明治安田ヴィレッジ「明治安田ギャラリー」(東京千代田区丸の内2-1-1 1階)
- 【参加費】
- 無料 ※ただし当日の入館券が必要です
- 【お申込み方法】
- 11:00の回、14:30の回、いずれも当日美術館受付でお申し込みください
- *各々10:00、13:30より美術館受付で整理券を配布します(先着順)
担当学芸員による作品解説 スライドトーク

紙や絹に描かれ、掛軸などに装丁された東洋の絵画は、後世に守り伝えるために、約100年に一度は手当が必要です。本講座では、綿田稔氏に絵画修理の理念についてご講演いただいた後、文化財修理に携わる現場がどのような技術と工夫をもって修理しているのか、技術者、それを監督する文化財調査官、所有者、それぞれの立場から具体的に討議します。
*こちらのイベントは終了しました。
「フォトモ」とは、フォト(写真)とモデル(模型)を組み合わせた造語で、写真プリントを切り抜き、立体に再構成した「ホントに飛び出す3D写真」です。「静嘉堂の重文・国宝・未来の国宝」展の期間中、美術館のホワイエには、今はなき三菱二号館を復元した巨大なフォトモが登場。その作者・糸崎公朗氏といっしょに、あなただけの重要文化財・明治生命館のフォトモを作りましょう!
最新のプレスリリースを更新いたしました。どうぞご覧ください。
・絵画入門 よくわかる神仏と人物のフシギ展(7月更新版)
・美術展ナビと静嘉堂がコラボ!オリジナルグッズを共同開発
・2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)開催記念 修理後大公開!静嘉堂の重文・国宝・未来の国宝