- 【日時】
- 9月21日(土)、10月12日(土)、10月26日(土)
いずれも11:00~、14:30~(所要時間30分程度) - 【会場】
- 明治安田ギャラリー(明治安田生命ビル低層棟1F)
- 【定員】
- 30名
※11:00、14:30いずれも当日美術館受付でお申し込みください。各々10:00、13:00より整理券を配布します(先着順)。
※聴講は無料ですが当日の観覧券が必要です。
※11:00、14:30いずれも当日美術館受付でお申し込みください。各々10:00、13:00より整理券を配布します(先着順)。
※聴講は無料ですが当日の観覧券が必要です。
「超・日本刀入門revive」展での、静嘉堂×刀剣乱舞 ONLINE コラボ詳細が決定しました。
等身大パネル展示に加え、ミュージアムショップに展覧会のためのオリジナルコラボグッズが登場します。また貸切ナイトミュージアムのチケットは、7/6(土)より発売します。
次回「超・日本刀入門revive」展では、夜間開館時間を一部変更いたします。
毎週土曜日は18時まで、第3水曜日は20時まで開館いたします。ぜひ夜間開館もご利用ください。
静嘉堂文庫竣工100年 ・ 特別展
2024年4月13日(土)~6月9日(日)
絵師・河鍋暁斎(1831~89)と、探検家で好古家、著述家、北海道の名付け親である松浦武四郎(1818~88)は、幕末から明治期を生きたマルチタレントです。二人の交流は明治の初め頃からあり、武四郎は愛玩品を集めた書物『撥雲余興(はつうんよきょう)』(当館蔵)等の挿絵を暁斎らに依頼しています。住いも近く、共に天神を信仰し、情に篤い二人の記念碑的作品は何と言っても「武四郎涅槃図」です。本展では、「武四郎涅槃図」とそこに描かれた、「大首飾り」(当館所蔵)をはじめとした武四郎愛玩の品々(武四郎記念館所蔵品と当館所蔵品)を同じ空間で展示し、「武四郎涅槃図」を立体的に再現します。さらに、武四郎の親友・川喜田石水(1822~79/川喜田家第14代)と実業家で陶芸も能くした川喜田半泥子(1878~1963/川喜田家第16代)、岩﨑小彌太(1879~1945/三菱第四代社長・静嘉堂初代理事長)との縁を紹介します。
幕末明治の多才な二人と、彼らを支えた人々の、古物(文化財)への情熱に思いを馳せる機会となれば幸いです。
※当日券の販売もございます。
※無料チケットをお持ちの方はご予約不要です。
①「鼎談 がいなもん!暁斎と武四郎!」
[日時]4月21日(日)14:00~15:30
②担当学芸員のスライドトーク
[日時]5月4日(土)、5月19日(日)、6月1日(土) いずれも14:00~
③竣工100年記念・静嘉堂文庫(世田谷区岡本)探検!
[日時]4月30日(火)、5月10日(金)、いずれも10:30~、13:30~、15:30~