- 【講師】
- 奥 健夫 氏(武蔵野美術大学教授)
- 【日時】
- 2026年2月14日(土)14:00~15:30
- 【会場】
- 明治安田ヴィレッジ「明治安田ホール」(東京都千代田区丸の内2-1-1 4階)
- 【参加費】
- 本展入館券込み参加券(1500円)要予約
- 【協力】
- 明治安田ヴィレッジ
- 【お申込み方法】
- 追ってHPにてお知らせいたします
講演 「浄瑠璃寺旧蔵十二神将像は運慶作か」
紙や絹に描かれ、掛軸などに装丁された東洋の絵画は、後世に守り伝えるために、約100年に一度は手当が必要です。本講座では、綿田稔氏に絵画修理の理念についてご講演いただいた後、文化財修理に携わる現場がどのような技術と工夫をもって修理しているのか、技術者、それを監督する文化財調査官、所有者、それぞれの立場から具体的に討議します。